メンタルヘルス
ヒューマンリレーション研修

(企業研修)

メンタルヘルスヒューマンリレーション研修は、企業(団体)向けの研修で、仕事や職業生活において強い不安、悩み、ストレスを感じ、それが原因でメンタルヘルスを崩す人が多くいる現状に着目しています。しかし、現在、企業ではストレスチェックのみを実施し、その結果に基づく対策は個人に任せられ、病名がつくとその従業員は隔離・隠蔽され、結果として退職に追い込まれるという事態が見受けられます。もしその従業員が病気を克服したとしても、そんな職場に戻りたいとは思わないでしょう。なぜなら、人間関係に問題があるからです。
このような背景を踏まえて、メンタルヘルスヒューマンリレーション研修の目的は、すべての社員がメンタルヘルスの『心の軸』『自己肯定感』にフォーカスした基本的な知識を習得し、心理面から自己認識および他人への理解を深めることで ハラスメントやメンタルヘルスに関する理解を深めることにあります。そして、自分と自分の関係世界のメンタルヘルスのベースをアップデートした上で、インプロ(即興劇)を活用して、職場内のエンゲージメント(人間関係)を向上させ、働きやすい職場環境を作り出すことを目指しています。

また、現在の社会で一般的なメンタルヘルス不調者への対応として「1.受診、2.見える化、3.隔離・隠蔽」がありますが、これを「1.受診、2.見える化、3.行動変容」の3ステップに改め、精神疾患の予防および改善に必要なアプローチとして普及させていくことが重要だと考えています。この新しい対応方法を社会の常識として広めていきたいと考えています!

メンタルヘルス研修は社員への投資

社員を雇うことを投資と捉えていませんか?
その社員が将来、活躍するかどうかはギャンブルです。
投資とはその社員が活躍する未来に労力を割くことです。
ただし、せっかくの社員がすぐやめてしまう、思ったような戦力とならないと悩んでいませんか?
チームが、シンパシーだけになっていませんか?
シンパシーとは、同情です。
チームが攻める為に本当に身につけるべき能力はエンパシーです。
エンパシーとは、自分とは異なる価値観や考え方を持つ他人に自己を投影し、相手が何を考えているのか、どう感じているのかを想像する力のことです。

チームは守ってばかりいては、現状維持か衰退しかありません。
今こそ、攻めて発展していくためのチームづくりのために社員に投資する時ではありませんか?

この研修は、表現力や想像力を高めながら悪い癖を直すことに用いられるインプロを行い、講義により自分や他人を改めて知る事で、自分軸と呼ばれる心の軸を育みながら各自が理解を深め、エンゲージメントを良くする事を目的に行います。

【この研修を受けると】
●チームワークが磨かれる
●コミュニケーションスキルが上がる
●自分に自信が持てるようになる
●他人を信頼できるようになる
●リスクにチャレンジする積極性が身につく
●リーダーシップが発揮できるようになる
●アドリブに強くなり即断・即決ができるようになる
●右脳が鍛えられ直感力が高まる
●ポジティブで柔軟な発想ができるようになる
●感受性や表現力が豊かになる
●創造力が高まる

【研修内容《概略》】
●インプロ(即興)
●自分の現在地を知る
●自己肯定感から自分を知る
●人間の多面性から自分を知る
●価値観及び価値観の違いから自分を知る
●心のバランスから自分を知る

【開催時間】
●一研修 3時間

【開催人数】
●一研修 15 名
・最大開催人数、一研修当たり15名を上限とします
・人数が多くなる場合、数グループに分けての研修も可能です
 →複数研修ご希望の場合、メッセージ欄に記載願います

【研修費用】
一研修 220,000円(税込)
・PDFテキスト代込み
・研修まとめレジュメ代込み
※モチベーションを上げる行動心理学資料プレゼント中

講師一覧

キャンナス豊橋代表

 河合利恵(ももい) 

対応可能地域

中部地方

一般社団パラダイス・バード代表理事 

小園麻貴

対応可能地域

東京近郊